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インプラント

歯を失ってもあきらめないで

どなたにとっても歯を失ってしまったときのショックは、とても大きいものでしょう。もう、以前のように何でも食べられないのか……、思うように話せなくなるかもしれない……と、肩を落とされている方もいるのではないでしょうか。鎌ケ谷市の歯医者「東初富アモール歯科」では、そういった方にインプラント治療をご提案しています。

インプラント治療とは、歯を失った部分の顎の骨にチタン製のインプラント(人工歯根)を埋め込んで、その上に人工歯を装着する治療です。インプラントと顎の骨がきっちりと結びつく構造になっているため、もともとあった自分の歯と変わらない感覚でしっかり咬めるようになります。歯を失ってもあきらめず、一度当院までご相談ください。

インプラント治療のメリット・デメリット

インプラント治療のメリット・デメリット

インプラント治療にかぎらず、どんな治療にもメリットだけでなくデメリットがあります。治療を受ける際には、その両方をしっかり理解しておくことが大切です

メリット デメリット
  • 自分の歯と変わらない感覚で、何でも咬むことができる
  • 見た目がとても自然
  • メインテナンスを継続すれば、長期的に使用できる
  • まわりの歯に負担をかけない
  • 咬む力が顎の骨に伝わり、骨がやせにくい
  • 外科手術が必要
  • 治療期間が長い
  • 自費診療のため費用が高額になる
  • メインテナンスを継続していく必要がある

インプラント治療に伴うリスク・副作用について

インプラント治療は安全性の高い治療法ですが、外科手術である以上、リスクや副作用を完全にゼロにすることはできません。以下のような要因によって、治療経過に影響が出る可能性がありますので、事前にご確認ください。

インプラントリスク要因
喫煙

喫煙によって体内が酸素不足に陥るため、インプラントの骨結合に影響が出るリスクが高くなります。タバコに含まれるニコチンにより血管が収縮し、血流が悪化することで治癒が遅れる場合があります。インプラント治療を受ける際は、喫煙による影響を十分ご理解いただくことが大切です。

糖尿病

糖尿病は創傷治癒に影響を与える全身疾患として知られています。血糖コントロールが不良な場合、感染リスクの増加や治癒の遅延が起こる可能性があります。一方で、血糖値が適切に管理されている場合は、非糖尿病の方とほぼ同等の治療成績が期待できます。術前には血糖値(HbA1c)を測定し、治療適応を慎重に判断します。

高血圧症

高血圧症は動脈硬化と関連があり、手術におけるリスク要因の一つです。服薬で血圧が安定していても、手術中のストレスによって血圧が上昇し、出血や術後合併症を引き起こす恐れがあります。そのため、生体情報モニターの監視下で安全に手術を行います。ストレスや緊張による血圧上昇を抑えるために、静脈内鎮静法を併用する場合もあります。

貧血

自覚症状がなくても、貧血の状態によってはインプラント治療が行えない場合があります。酸素不足により骨結合や治癒が妨げられるため、ヘモグロビン(Hb)が一定の数値(目安:1g/dL未満)の場合は治療が難しくなります。

骨粗鬆症

骨粗鬆症治療で使用されるビスフォスフォネート系薬剤は、顎骨壊死のリスク因子とされています。服用中の場合は、インプラント治療前に十分なリスク評価が必要です。近年では、適切な管理下であれば安全に治療が行えるケースも報告されています。かかりつけ医と連携し、最適な治療タイミングを決定します。

インプラント手術に伴う主な合併症

インプラント治療では、以下のような合併症が起こる可能性があります。

  • 出血・腫脹・疼痛
  • 神経損傷
  • 上顎洞穿孔

これらの発生率は、適切な術前診断と高い手術技術により、およそ1〜3%程度に抑えられています。特に神経損傷は注意が必要ですが、CT診断によって神経の位置を正確に把握し、安全マージンを確保することで予防が可能です。

術後に起こりうる合併症
  • 感染
  • インプラント体の脱落
  • 隣接歯への影響

術後の合併症の多くは、適切な術後管理と患者様ご自身の協力により防ぐことができます。

インプラント治療の流れ

STEP 1 歯ぐきの切開
STEP1 歯ぐきの切開 麻酔をかけ、チタン製のインプラント(人工歯根)を埋め込む部分の歯ぐきを切開します。
STEP 2 ドリリング
STEP2 ドリリング 専用のドリルを用いて、顎の骨にインプラントを埋め込むための穴をあけます。
STEP 3 インプラントの埋入
STEP3 インプラントの埋入 あけた穴にインプラントを埋め込みます。
STEP 4 治癒期間
STEP4 治癒期間 インプラントと顎の骨が結合し、傷口が治癒するまで期間をおいて様子をみます。
STEP 5 アバットメントの装着
STEP5 アバットメントの装着 インプラントと顎の骨の結合が確認できたら、再び歯ぐきを切開し、インプラントと人工歯の接続部分となるアバットメントを装着します。
STEP 6 人工歯の装着
STEP6 人工歯の装着 再び傷口が治癒するのを待ってアバットメントに人工歯を装着し、治療完了となります。

※料金はすべて税抜表示です。

インプラントに付ける歯の種類と値段

セラミックス

セラミックス

100,000円

特徴

セラミックは、審美性に優れた美しい素材で、自然な歯のような仕上がりを実現します。強度が高いため、すべての部位に使用可能です。さらに、ジルコニアと同様に汚れが付きにくく、清潔な状態を保ちやすいのも特長です。特に、前歯など見た目が気になる部分におすすめの素材です。

ジルコニア

ジルコニア

120,000円

特徴

ジルコニアは「人工のダイヤモンド」とも称される、高い耐久性と審美性を兼ね備えた素材です。非常に強度が高く、割れや欠けがほとんどないため、長期間安心して使用できます。また、汚れが付きにくく衛生的なのも大きな特長です。奥歯・前歯のどちらにも適しており、幅広い症例に対応可能です。

銀・プラスチック

銀・プラスチック

65,000円

特徴

費用を抑えて治療を行いたい方に適した選択肢です。銀歯は強度に優れており、しっかり噛むことができますが、審美性の面では劣ります。一方、プラスチックはコストが低いものの、変色しやすく、割れやすいというデメリットがあります。「とにかく噛めれば良い」という方に選ばれることが多い素材です。

ストローマンパートナーズについて

ストローマンパートナーズについて

世界No.1シェアを誇るストローマン社インプラント
ストローマン社は、スイス・バーゼルに本社を構える世界No.1のインプラントメーカーです。これまでに1300万本以上が使用され、世界70ヶ国以上で500万人以上の患者に選ばれています。大学病院や研究機関でも採用されており、高い安全性と信頼性を誇るインプラントです。

インプラントは治療後のメインテナンスが重要です

インプラントは治療後のメインテナンスが重要です

インプラント治療を行ったら、その後長く使い続けるためにメインテナンスを継続することが必要です。もしメインテナンスを怠れば、歯周病と同じ症状を持つ「インプラント周囲炎」を招き、悪化すればインプラントが抜け落ちてしまうこともあります。

具体的にはご自宅での正しいブラッシングを基本とし、定期検診で医師のチェックとともに専門的なメインテナンスを受けることが大切です。時間とお金をかけ、手術を受けて手に入れたインプラント。適切なメインテナンスでできるだけ長持ちさせましょう。