審美治療・ホワイトニング
美しい歯で健康に
虫歯治療では従来、金属でできた詰め物・被せ物、いわゆる「銀歯」が多く用いられてきました。しかし銀歯は白い歯の中で目立ってしまうため、見た目を気にされる方も少なくありません。さらに近年では、金属アレルギーによって身体にまで悪影響を及ぼすことがわかってきたのです。
そこで鎌ケ谷市の歯医者「東初富アモール歯科クリニック」の審美治療では、セラミックを用いる審美治療をご提案しています。銀歯をセラミックに替え、美しく安全な口元を手に入れましょう。
銀歯によるデメリット
銀歯などの歯科金属は、見た目だけでなくさまざまなデメリットを抱えています。そのため近年では、白くて自然なセラミック治療を選ばれる方が増えています。
※表は左右にスクロールして確認することができます。
| Demerit1 | Demerit2 | Demerit3 | Demerit4 |
|---|---|---|---|
| 金属は白い歯の中で目立ってしまう | 経年によってイオン化し、体内に取り込まれると金属アレルギーの原因になることがある | 金属イオンの影響によって、歯ぐきが黒ずんでしまうことがある | 天然歯より硬いため、咬み合う歯を傷めてしまう |
| Demerit5 | Demerit6 | Demerit7 | Demerit8 |
| プラーク（歯垢）が付着しやすく、虫歯・歯周病のリスクが高くなる | 被せ物の内側が金属製だと、歯ぐきが後退した場合に黒いラインのように見えることがある | ガルバニー電流による不快症状 | 腐食を起こすので、被せ物との間に隙間ができ虫歯リスクが上がる |
メタルコアによるデメリット
▲ 強度のイメージ図
保険治療でもっとも一般的に使われている金属製の土台（コア）が、「メタルコア」です。メタルコアは、強度が高い、扱いやすい、安価であるといったメリットがあることからよく使用されています。一方、強度が高いがゆえに応力が集中し歯根破損のリスクがあったり、削らなければならない歯の量が多かったり、歯や歯ぐきが黒ずんでしまったりするデメリットもあるので注意が必要です。
▲ 歯根破損した症例写真
また、もう一つ重要な注意点があります。保険治療におけるメタルコアは、銀が約7割使われている銀合金で、卑金属を含むために腐食による変色や金属アレルギーを起こす恐れをつねに伴っています。金属アレルギーは、金属に反応している限り皮膚疾患や頭痛、肩凝りなどを発症するので、原因を取り除かないことには治すことができません。
取り扱い素材
オールセラミック（ジルコニアフレーム）
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特徴 | セラミックのみでつくられた素材です。 | ||
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| メリット |
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| デメリット |
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| 審美性 | ★★★★★ | 耐久性 | ★★★★☆ | |
フルジルコニア
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特徴 | 審美性・耐久性に優れたセラミック素材です。人工ダイヤモンドや人工関節にも用いられます。 | ||
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| メリット |
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| デメリット |
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| 審美性 | ★★★★★ | 耐久性 | ★★★★★ | |
ハイブリッドセラミック
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特徴 | セラミックとレジン（歯科用プラスチック）をかけ合わせた素材です。 | ||
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| メリット |
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| デメリット |
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| 審美性 | ★★★☆☆ | 耐久性 | ★★★☆☆ | |
e-max
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特徴 | ニケイ酸ガラスセラミックを主原料とした、美しく強度の高い素材です。 | ||
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| メリット |
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| デメリット |
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| 審美性 | ★★★★★ | 耐久性 | ★★★★★ | |
メタルボンド
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特徴 | 金属のフレームにセラミックを焼き付けた被せ物です。 | ||
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| メリット |
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| デメリット |
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| 審美性 | ★★★☆☆ | 耐久性 | ★★★★★ | |
ゴールド
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特徴 | 歯との適合性が高い金合金の素材です。 | ||
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| メリット |
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| デメリット |
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| 審美性 | ★★☆☆☆ | 耐久性 | ★★★★★ | |
ファイバーコア
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特徴 | グラスファイバーを素材にした、透明な被せ物の土台（コア）です。 | ||
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| メリット |
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| デメリット |
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| 審美性 | ★★★★★ | 耐久性 | ★★★★★ | |
歯の黄ばみは白くできます
鏡を見るたびに、「歯の黄ばみがどんどん強くなっている気がする」……と感じてはいませんか？ 歯の色が気になっていると、人前で口をあけるのをためらって笑えなくなってしまうという方もおられます。
そこで鎌ケ谷市の歯医者「東初富アモール歯科クリニック」では、身体に安全な薬剤を使って歯を白くするホワイトイニングをおすすめしています。あなたもホワイトニングで、人に見せたくなるような自然な白い歯を取り戻しませんか？
歯が黄ばむ原因
歯は、次のようなさまざまな原因によって黄ばみを増していきます。
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| 原因1 | 加齢により歯の表面のエナメル質は少しずつ薄くなります。内側にはもともと黄色みのある象牙質があり、それがすけて見えることで黄ばんだように見えます。 |
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| 原因2 | コーヒーや紅茶、赤ワイン、カレーといった色の濃い飲食物に含まれる色素によって、歯は徐々に着色していきます。 |
| 原因3 | タバコのヤニが歯に貼り付くと、徐々に歯を黄ばませます。 |
| 原因4 | 虫歯になると歯は黄ばみ、さらに放置すれば黒ずんでしまいます。また重度の虫歯に行う根管治療を行うと、歯は変色します。 |
| 原因5 | 過去に「テトラサイクリン」という抗生物質を服用されていたことがある方は、歯が黄ばむことがあります。妊娠中に服用した場合には、胎児の歯が黄ばむケースも見られます。 |
ホワイトニングの種類
当院ではホワイトニングについて、次の3つの種類から患者さんに合ったものをご提案しています。
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| オフィスホワイトニング | ホームホワイトニング | ウォーキングブリーチ | |
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| 施術 |  |
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| 特徴 | 歯科医院で行うホワイトニングです。高濃度の薬剤を歯の表面に塗布し、特殊な光をあてて沈着した色素を分解します。 | ご自宅で行うホワイトニングです。歯型を採ってつくったマウストレーに低濃度の薬剤を入れ、毎日一定時間装着して歯を白くします。 | 根管治療で神経を取り除いた歯に対し、歯の内側に薬剤を入れて歯を白くします。大きな詰め物や被せ物がない歯に適しています。 |
| メリット |
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| デメリット |
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